有限会社 イマジニング
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ご訪問ありがとうございます。
3年に渡ったコロナがやっと明けて、エルドラドも再出発しているわけですが、以前と変わった部分があります。
二人の困った住人に退去命令を出して、出て行ってもらいました。一人目は、キッチンで食事を作り、お皿やフォークやスプーンを部屋に持って行ったまま返さないので、他の人はホワイトボードに何度も戻すように書いていたにもかかわらず、どんどん減って行くのです。みんなA子が犯人だろうと大体わかっていましたが、確証はありませんでした。去年の暮れの火災報知器の検査の時に、全ての部屋を空けなければなりません。その時A子の部屋を見たら、あまりの散らかりように絶句してしまいました。その後どうやって伝えたら良いのか分からず日が過ぎて行くうち、誰かが、ここのトイレはいつも汚れているのはどうしてでしょうと聞いてきた。A子が使用しているトイレだ!!部屋をきれいに使えない人がトイレだけきれいに使える訳がない、問いただしてみたら渋々認めたので退去命令を出しました。長い間の引っ越し作業の後、大量の無くなった皿やフォークなどがこれでもかといった具合に出てきました。
もう一人は、ずっと以前からの住人でしたが年齢を重ねるうちに体調を壊し、それでもタバコを止めないで本人はまっすぐ歩いているつもりでも正面から見ると左右に揺れながら歩いていて、それでも健康になろうと努力はしていないのです。部屋も衣類等がうずたかく積もっていて、そこによじ登って寝ていたと言う凄まじさでした。新しく入ってきた住人に買い物を頼むなど、甘えている部分も目立ちました。長いお付き合いでしたが、退去命令を出さざるを得ませんでした。
困った住人は要りません。
思いやりの精神をもって、行きましょう!!